ノスタルジー
代表 大石
2012-08-01
2012-08-01
1995年にオープンした珈琲工房の店内です。
かなり懐かしいです。
このお店は、細く急な階段を登った二階に位置しておりました。
当時、この店には10キロと1キロの焙煎機が設置されており、毎日焙煎に追われた日々を過ごしておりました。階段も入り口も狭いこの店内に、どうして大きな焙煎が入ったのかは謎でした。また、日々運ばれて来るコーヒー生豆(1袋60~70kg)を細い階段を使って上げたのを思い出します。
生豆を引き上げるたびに魂が抜けそうになった記憶があります。
この思い出を知るスタッフは現在の珈琲工房店長とマスターである私だけであります。
その後、あまりのきつさから珈琲工房は一階の広い所に移転し、今ではすっかりぬるま湯に使った生活をしております。あの頃は、珈琲工房スタッフは皆マッチョでした。